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事例紹介

2017年12月05日 (火)

シナとヒノキの子ども部屋

ファミリー自然/緑/水辺部分的な

シナとヒノキの子ども部屋
『子ども部屋をどうしよう?!』と悩むNさまのため、小上がりスペースを子ども部屋につくり変えました。
所在地    東京都東村山市
構 造    SRC造・4階
築年月    2009年
竣工月    2017年04月
コスト    80万円

チューコを買ってリフォーム in 東村山

東村山市に住むNさまは、ご夫婦+お子さま2人の4人暮らし。新居のご購入を決めた頃、リフォームのご相談をいただきました。不動産の仲介は、東村山市・東久留米市・小平市の売買を専門とする かえる不動産 さん。代表の田中さんが、親身になって物件探しをサポート・アドバイスしてくれたそうです。

さて、Nさまが新たに買われたのは、築8年の中古マンション。前に住んでいらっしゃった方が大々的にリフォームした物件とあって、内装はとてもきれいです。左官壁に、和紙クロスに、檜のフローリングにと自然素材にこだわられた空間で、手を入れなくてもそのまま住めそうでした。

ただ、Nさまにとって一つ問題だったのが『部屋が足りない』という点。あるのが7帖の洋室と、収納部屋、そして27帖の広ーいリビングで・・・『子ども部屋をどうしよう?!』とご相談いただいたのでした。

小上がりスペース(床下は収納付き)|今回は、ここを個室に作り変えます。

ですが、リビングの隣には4.5帖ほどの小上がりスペースがあり、『じゃあ、ここを個室にしたら・・・』と、子ども部屋につくり変えることになったのでした。

解体中|丁寧に一つ一つ下地材を取り外していきます。

解体後|キレイに撤去が出来ました。

小上がりを解体してみると床下から現れたのが、リビングと同じ「ヒノキ」のフローリング。ビス跡など多少の傷はあるものの状態は良さそうです。なので、これはこのまま使おうとサンディングしてオイルで仕上げることに。

また、全体的に「シナ」材を多く使われていた今回の物件。全体のバランスを取りながら、同じ「シナ」で引込み戸と腰壁パネルをつくることにして・・・そうして、できあがったお部屋がこちらです。

新たに3枚の引込み戸を設けました。個室使いも、リビング使いもできるように。

キッチンには開口があるので配膳も可能。お母さんからも目が届きます。

当初は「子ども部屋に」と考えていたのですが、『ダイニングテーブルを置いてみたら案外うまく収まったので、しばらくはこのまま使ってみようかな』とNさま。

寝るときは、7帖の部屋でみんなで寝ているので、まだ「子ども部屋」はなくても大丈夫みたい。

そして現在、この引き戸の使い方はと言いますと・・・専ら、お子さまの逆立ち練習用の壁パネルとして。笑っちゃいますよね。まさかこんな使われ方をするなんて。でも、子どもの発想力ってすごいですよね。

左官の壁だとポロポロ素材が落ちて来るらしく、この引き戸がちょうどいいのだそうです。

また、少林寺拳法を習うお子さま2人が、その型も披露してくれました。しかも、2人とも全国大会でメダルを授与されるほどの実力者。リビングはいつも道場のように使っているそうです。

リビングでの稽古の効果がでましたかね?!』とNさまは笑っていらっしゃいました。

また、リビングには、本やオモチャのエリアもあって・・・2人とも本を読むのも好きなようです。自分専用の机を出してきて、本を読んだり、遊んだり、ときには勉強したり?!

そして、この「ヒノキ」のフローリング・・・実は、リビングエリアの床が手アカなどでかなり黒ずんでいたのですが、引っ越し前に家族総出で削ったんですよね。サンドペーパーで全体をサンディングして、オイルを塗り・・・お陰で、こんなにキレイになりました。

多少のキズもいい味わいを出してます。

もともとあった「引き出し収納」も再利用。現場で大工さんに幅、奥行き、高さを詰めてもらいました。

開放感のある窓|前の道にはサクラが植えられているので、春はとってもキレイです。

それにしても、しばらく部屋は「ダイニングスペース」として使っていくことになりそうですね。

でも、お子さまの成長や気分にあわせて、お部屋の利用法を変えていくというのもいいと思います。リビングも広いし、アイデア次第でいろいろな使い方もできそうですしね。

3人で記念写真をパシャリ。この日ご主人は海外出張中でした・・・残念。

Nさま、ありがとうございました。

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