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事例紹介

2017年05月20日 (土)

居心地のいいリビングをつくろう!

DIY/セルフファミリー都心暮らし

居心地のいいリビングをつくろう!
せせこましかったリビングダイニングを、居心地のいい場所へと変えた櫻井さん宅をご紹介します。櫻井さんの暮らしにあわせて、リビング中心に改修しました。
所在地    東京都台東区蔵前
構 造    SRC造・11階
築年月    2001年
竣工月    2016年08月
コスト    280万円

お子さまの誕生をきっかけに

いまオシャレな人たちが注目するエリア、イーストトーキョー「蔵前」。今回は、そんな蔵前エリアに居を構えた櫻井さん宅のご紹介です。

櫻井さんは、共働きの30代のご夫婦+お子さま、の3人暮らし。2年前にお子さまが生まれたことをきっかけに、これからの暮らしのことを より考えるようになったのだそう。学資保険の相談に、住宅の購入に、リフォームに…トントントンといろんな話が進んでいったらしく、不動産仲介時にご紹介いただきました。

さて、櫻井さんが新しく購入した物件は、築15年、55.7m2、2LDKという間取り。

全体のサイズ感はいいのだけれど、櫻井さんたちが暮らしていくにはリビングが狭く、当初は『リビングと洋室(1)との間に、間仕切り引戸を取り付けたい。』とのお話からでした。

ただ、お話ししているうちに『できることなら天井も撤去したいなぁ』『キッチンから子どもに目が届くといいなあ』『洗面、トイレも新しくしたいなあ』とだんだんと夢は膨らみ、最終的にはリビングを中心とした工事をすることに。

ちなみに、改修後のプランはこちらのようになりました。

また、実は、ご主人、、、もともと革製品(小物)のデザイナー兼職人、という経歴の持ち主。手を動かしたり、何かをつくったりするのはお手のものです。

というわけで『DIYもやってみたい』と、壁塗りに、タイル貼りにと、お部屋の内装は櫻井さんにお任せして、仕上げに至るまでを私たちの方で工事することになりました。

夏休みの間に工事を

さて、工事は真夏の8月に1か月ほどかけて。工事中はエアコンを使わせて頂けたので助かりました。

工事中|大工さんが木下地工事をしている頃。部屋の概形が見えてきました。

もともとの天井には「下り天井」が所々あり、高さがチグハグだったのですが、それがなくなったことでスッキリしましたね。また、天井も20センチほど高くなりました。

工事中|床の職人さんが、フローリング施工中。既存フローリングの上に、重ね張りしました。

フローリングは、プレイリーホームズ|ナラ-ラスティック/120mm幅。

既存フローリングは下地として利用して、仕上げのフローリングをその上に重ね貼りしました。壁は「ボード貼り」の状態で終え…。キッチン・洗面台を取り付けたら、工事は終了。予定どおり、お引き渡しすることができました。

 

『気に入ってしまいました』

さて、工事は櫻井さんにバトンタッチして…。DIYで、残りの内装を仕上げてもらいました。というわけで、できあがったご自宅がこちら。

壁は真っ白な漆喰仕上げとなりました。キッチン前には個性的なタイルが。(ともにDIY)

天井も高くなり、広さを感じられるリビングになりました。

リビングの窓からは、スカイツリーも見える。

テレビはクローゼット内に設置して、リビングスペースを広く使っているそうです。Wifiの電波で視聴できるようにして、場所を移したのだとか。いいアイデアですね。

ただ、もっぱらテレビ画面に流れるのは「アンパンマン」だそうですが。

ほとんどの時間は、リビングで過ごしています。』と櫻井さん。夏には、リビングの窓から花火大会の様子も眺められるそうです。いいですね。

当初は、しばらく住んで、ライフスタイルが変わったらまた引っ越そうかと考えていたそうですが、『ここを、気に入ってしまいました』とうれしい悲鳴が。

他の部屋も改装してこのまま住み続けようかな・・・でも、子供が大きくなると何かと手狭になるだろうし・・・手を入れすぎるのももったいないかなあ・・・でもなあ・・・

櫻井さんの葛藤は、まだまだ続きそうです。