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事例紹介
2016年07月04日 (月)
1〜2人暮らしウーマン部分的な都心暮らし
音楽関係の会社に勤める高橋さん(30代)は、渋谷区で女性一人暮らし。
「このまま賃料を払い続けるのももったいないしなあ・・・」と、賃貸マンションの更新を機に、思い切って家を購入することにしました。
そこで新たに探したのが、京王新線沿いの築浅マンション。「物件は1ヶ月ほどで見つかりました」と新居を見つけるまでは割と早かったようです。ちなみに間取りは、53m2の1SLDK。築は6年と、内装もまだまだキレイな物件でした。
「お父さんが、週に一度 仕事で都内に来る予定なので・・・ここで泊まれるように。」と、今回はリビングの一部を間仕切ることに。
「こんな感じでできれば・・・」と、パタパタとたためる間仕切りパネルの写真を、最初に見せてくださいました。既にショールームでも確認いただいたようで。
ですが、「たたみ代(たたんだ時に出来る商材の厚み代)が思っていたより出てくるね。」とのお話から、最終的にはパネルをやめて、バーチカルブラインド(縦型タイプのブラインド)を取り付けることに。また、あわせてキッチン前の開口部も、ロールスクリーンで目隠しすることになりました。
工事中|天井吊りなので、下地補強のあと部分的にクロス貼り。
ビフォー→アフター
ハウスクリーニングも含めて作業は3日で無事に終了・・・ひと段落して落ち着いてきた頃、ご自宅にお邪魔させていただきました。
リビングに入らせていただくと、とてもキレイな印象の高橋さん宅。家具も入り、爽やかなインテリアでまとめられています。
で、肝心の間仕切りはというと・・・
高橋さんが仕事から帰宅する頃には、既にお父さんは寝ていることも多いようで。いつも間仕切りが閉まっているので「おっ、今日はいるんだな。」というパターンみたい。どうやら、ブラインドもロールスクリーンも、上手く活用いただけているようです。
将来は、湘南エリアに住んでみたいと高橋さん。サーフィンは昔かじった程度だけど「海が好きなんです」と、お部屋はマリンテイスト溢れる雰囲気。
「生活圏は前と大きく変わらないけど、会社まで近くなりました」と、新生活も無事にスタートした模様です。背中を後押しできていれば、うれしい限りです。