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事例紹介

2016年04月15日 (金)

【作戦】しつかんをだいじに

ファミリー部分的な

【作戦】しつかんをだいじに
今回は、Iさん宅の内装リフォームをご紹介します。素材に注意して、壁紙と床材を選ぶことで雰囲気がぐっと良くなりました!
所在地    東京都中野区江原町
構 造    木造
築年月    2009年
竣工月    2015年10月
施工面積   34m2
総コスト   140万円

内装材を新しくしました

今回のお宅は、築6年の木造2階建て。

そんな物件を購入されたIさんは、「夫婦+生まれたばかりのお子さま」の3人家族。お子さまの誕生とともに新居に引っ越すこととなり、今回の改装をご相談いただきました。

過去に、マンションの一室を、まるごとリノベーションして暮らしていたこともあるIさん。ただ、今回は 築年数も浅いので、少しずつ手を入れながら住んでいければ・・・と当初は、壁紙と畳を新しくする程度でした。

が、その後、ご主人が育児休暇を取れたこともあり。休暇期間を利用して、リビングのフローリングも張り替えることになったのでした。


改装前のリビングの様子

そんな新居の壁紙はというと、花柄のトリムに、ピンクの壁紙。「花柄はちょっと・・・」と塗装壁を考えていたIさまですが、質感のいい壁紙もあることを知り、今回は、壁紙の貼替えとすることに。

そこでチョイスしたのが東リの珪藻土・じゅらくシリーズ。自然素材の風合いを活かした壁紙です。自然素材で、ジョイントがどうしても目立ちやすい商品ですが、素材感の良さは◎です。


壁紙:東リ 珪藻土・じゅらくシリーズ

また、床材は既存のフローリング厚にあわせて、今回は12mmの無垢フローリングを選定。経年の変化も楽しみたいと樹種は杉としました。杉は足触りに柔らかく、見た目にも温かい樹種。その香りにもリラックス効果があると言われている木材です。


床材:すぎフローリング/ 節あり

1週間ほどかけて工事を実施。工程は次の4工程で。1、既存フローリングを剥がし、2、下地を補修して、3、新規フローリングを張り、4、巾木を取り付けます。


工事中|大工さんがフローリングに釘打ちしているところ


巾木はラワンベニヤを使って造作しました

さて、その他にもライティングレールや転落防止のネットなどの取り付けも行い、工事は無事に終了。工事としては小規模なリフォームでしたが、雰囲気はおおいに変わる改装となりました。


吹き抜けの梁を利用して、新たにダクトレールを設置。


吹き抜けには、万が一、お子さまが落下しても大丈夫なよう落下防止ネットを張りました。

実は、生後8ヶ月(撮影当時)になるお子さまもこの杉フローリングを気に入ってくれていうようで。リビングをところ狭しとずり這いしてくれているようです。柔らかく、肌触りもいいので、赤ちゃんにとってもいいんでしょうね。何よりです。

今回は、内装材の選定次第で雰囲気がこんなに変わるんだという、いい事例となりましたね。「たかが壁紙、されど壁紙」「たかが床材、されど床材」です。質感は大事にして内装材を選んであげましょう!