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事例紹介

2015年06月18日 (木)

投資と暮らし、ときどき内装 -その2-

賃貸リノベ

投資と暮らし、ときどき内装 -その2-
構 造   S造
築年月   1996年
竣工月   2015年03月
施工面積  20m2
総コスト  70万円

投資と暮らしと内装と -その2-

築19年の賃貸併用住宅。2階のワンルーム(20m2)が空室となったので、新たに賃貸に出すべく、バリューアップ工事を実施しました。

東京都渋谷区東。駅徒歩12分。立地もいいので、クロスの貼替えだけでも借り手はつきそうでしたが、賃料アップも考えて、内装はバリューアップすることに。

とは言っても、費用をかけすぎても仕方ないので、利回りも考えながらオーナーさまと打ち合わせ。使用できる設備機器はそのままに、内装メインの改装となりました。


改装前の洋室。少し暗い印象。


建具や窓枠などは、よくある木目のシート仕上げ。床はピンクのCFでした。

この部屋は隣の建物とも近く、採光も取りにくいせいか全体的に暗い印象でした。木目のシートもビミョーなので、この辺りを変えて雰囲気を変えることに。カラークロスも取り入れながら、明るめの内装へと変更しました。

今回、TV設置面の壁には淡いグリーンの壁紙を貼っています。無駄になってしまいそうなTV上のスペースも、最初から、可動棚3段だけ設置しました。ちょっとした小物など置いてもらえればいいかな、と。


カラークロスは「 LW-7075(リリカラ)」

木目の窓枠、回り縁、建具、クローゼット扉などビミョーな質感のものは全部 真っ白に塗装。部屋をスッキリとした印象へと変えて。


枠や扉が白く塗られ、すっきりしました。

トイレ・キッチンも化粧直しして・・・。


(左)トイレの背面にもカラークロスを (右)ミニキッチンは、側板・扉のみ黒板塗装で仕上げた。

床は、ここでもコスパの高いフロアタイルを。賃貸でも取り入れやすい商材ですね。水漏れしていた水栓金具やシャワーヘッド、異音のしていた換気扇など最低限の機器も交換し・・・かけるべき部分に費用をかけた賃貸用の改装となりました。


床はサンゲツのフロアタイル「エイジドウッド WD-607」

賃料も予定していた通り設定出来たようで。繁忙期もあってか、入居者さんもすぐに決まりました。ふぅー、ひと安心です。

実は、写真はないですが、1階もコンバージョンしてオフィスとして貸すことになり、こちらも無事に借り手さんがついています。1階の空きスペースにも自動販売機を設置して。賃貸併用住宅、フルに稼働し始めました。

それにしても、こうやって物件が、きちんと動き出すのを見ていると、さすがMさんだなあと。そして、不動産投資は知識と経験と勘所がモノを言うだなあと、個人的にも勉強となった改装でした。