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2015年10月05日 (月)

エアコン配管用に壁に穴あけ!コア抜いちゃいました

困ったときの知恵袋

エアコン配管用に壁に穴あけ!コア抜いちゃいました

エアコン用のコア抜き工事

今回の舞台は、リノベーション済みの中古物件。

「部屋にはエアコン用の電源はあるけれど、なぜかスリーブ穴がないんです!!」とお客さまからのお話を受け、さっそく現地を見に行くことに。確かに室内はきれいに改装されているんだけど、、、エアコンのスリーブ穴がない。あらららら。

そこで、コンクリートの外壁に新たにスリーブ穴を空けなければいけなくなりました。コンクリートの躯体壁は区分所有ではなく、共用部。ということで、まずは管理組合に承認を依頼します。

躯体壁にスリーブ穴を空けるとなると、実は難航する場合も多いのですが、今回は「鉄筋は切らないように。」と注意はありながらも無事に承認がおりました。すんなり承認されて良かった、良かった。

さて、そんなことで迎えた工事日当日。まずは、鉄筋探査から、です。


鉄筋位置を調査中。

探査器を使って、鉄筋位置を調べていきます。コンクリート壁の中を網の目にめぐる鉄筋位置をこれで見つけ出します。ちなみに今回の調査に使用したHILTI PS1000というこの探査器。実はウン百万もするんです。ひえー。


鉄筋の位置を書き出しました。

鉄筋位置が確認出来たら、エアコンを設置する位置を考慮して、コア抜き位置を決定、コアドリルをセッティングします。作業時に出る排水をバケツで受けながら、コンクリートに穴を空けていきました。


結構な音とともに、コンクリートに穴が空いていきます。


見事にきれいな穴が空いた。

きれいにくり抜かれたコンクリート片。何かに使えるかも?!と思って持って帰るから、また、がらくたが増えるんですね・・・。


コア抜きされた、円筒型のコンクリート片。

エアコンの設置には、エアコン電源とともにドレン管・冷媒管の処理が必要となります。間取りを大きく変更する際は、配管経路とスリーブ穴にもぜひご注意を。

-工事詳細-
サイズ:コア穴径100φ・壁厚200mm
内 容:鉄筋探査+コア抜き工事