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読みもの

2015年06月24日 (水)

ましこ ますこ ましこ

トラベル

ましこ ますこ ましこ
春の陶器市を開催していた、陶芸のまち「栃木県益子町」へと行ってきたので、今日はそのレポートをしたいと思います。寺村さんの陶器を買ってからというもの、益子(ましこ)に興味を持ったというのもあり。いざ、益子(ましこ)のまちへ。

いざ、陶芸のまち「益子」へ

よく晴れたGWの1日。

オフィスからは、電車を乗り継ぎながら2時間半。SLも走るという日本最初のローカル線、真岡鉄道の列車にも揺られ、のんびり気分で益子駅まで。


真岡鉄道は、たまにSL列車も走るみたいで、鉄道ファンも多いみたい。

駅を降り少し歩いていると、そこはやはり地方の町らしいというか・・・古い建物が、古い街並みが目に入ってきます。昔は路面店だったような建物も今は既に看板がなかったり。中心地までの道のりは実は、少し閑散としていました。

「陶器」で有名な益子のまちも、普段はいたって静かなんだとか。そんななか 今も営業を続けている婦人服店や苗屋さん、パン屋さんを見つけては、勝手に嬉しくなっていました。


古い建物が立ち並ぶ


昔はきっと、お店だったのでしょう。


中心地までの道のりは、ほぼ1本みち。てくてく10分くらい歩きました。

しばらく歩いていると こんな可愛らしい看板が目に止まり…。ここは、古本とこけしと雑貨を扱うお店、ハナメガネ商会さん。いろんな作家さんの雑貨や、ふるーい本、あと、なぜかいろんなこけしが販売されていました。


看板そのままに、古本とこけしと雑貨を扱う「ハナメガネ商会」さん


一軒家そのまま改装したステキなお店構え。縁側がとても気持ちよさそうでした。

そんなお店で目に止まったのが「ますこえり」さんの雑貨。マスコハンコに、マスコテープ。あと、ポストカードも可愛らしくて。思わず買ってしまいました。「くすっ」と笑ってしまいそうなイラストに、なんだか笑顔がこぼれます。


ますこ えりさんのマスコハンコとマスコテープ。


「前へならえ」と聞こえてきそうですね。


「てさげ気分」は 個展のお知らせカード。なかなか粋な「ビール 冷えてます」。

ハナメガネ商会さんの隣にあったのが、ヒジノワ CAFE & SPACE。ここは、地元有志で運営する地域のコミュニティスペースなんだって。お店は長年空き家になっていた築100年の民家を、住民参加でつくったのだとか。いい感じの佇まいです。

店内はカフェスペースに、展示スペースに、マーケットに。この日は雑貨やパン、陶器などいろいろ売られていて、お店の中もいい雰囲気でした。


味のあるイラストや、手書きの案内が並ぶ。


看板の上にこんなのも見つけました・・・

さらに少し歩くと今度はガラスの木戸が目に止まり。こちらのお店には古本に古家具、古い雑貨などがたくさん。

もし、自分がこの街に住んでいたら、たまに立ち寄っては掘り出しものを探したりするのだろうなあ、とちょっと想像してしまいました。


こちらは古本・古家具・古雑貨を取り扱うお店、内町工場さん


お店の前に置いたかわいい自転車にも、センスのよさを感じます

さて、ひとしきり雑貨屋さんなどを見て回った後は、ようやく陶器市の会場へと。この日はGWの中日でしたが、天気もよかったせいか それはもう たくさんの人で賑わっていました。

老若男女、いろんなひとたちで、街は活気にあふれていて。それぞれ、思い思いに、陶器を眺めているようでした。屋台や休憩スペース、お食事処などもにぎわっていて…ちょっとしたお祭りみたい。


益子共販センター前には、大きなたぬきのオブジェ(焼き物)


テントブースが並びます。


ふと、目にとまった田町陶器さんのブース。優しい色と丸みをおびた器たち。

そんななか 個人的に目に止まったのは、田町陶器さんのブース。自分用にと、贈り物用に、器とマグカップを購入させていただきました。お店に立たれていた愛想のよい女性の作家さんに、器のことをいろいろと教えてもらい。またまたいい出会いに恵まれ、いい買い物が出来ました。

マグカップは、実は帰りのバスの直前に、慌てて買わせていただいたのですが。バス停までの道のりを、その作家さんが親切にも案内してくれました。しかも「こっちです。」と一緒に走ってくれて。結構なスピードで走ったので、帰りは汗だくでしたが、そんなダッシュもいい思い出となったのでした。

→つづきます。

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