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2015年05月04日 (月)

連載|LAからの不定期便

カルチャー

#001アメリカのホームセンター Home DEPOT編

連載|LAからの不定期便
京都生まれの天然系。どことなくカピパラっぽい雰囲気をもつ、みのりの友人 いなみさなえ女史が、ある時『アメリカでインテリアの仕事をしよう!!』と女手ひとつで、ロサンゼルスに飛び立って行きました。『まだまだ慣れないけれど、日本にないものだらけで面白いよ。』とアメリカでの暮らしをお届けしてくれることになりました。

アメリカのホームセンター_Home DEPOT

むらた:さて、「アメリカの暮らし」がテーマってことなんだけど。そもそも海外生活は初めて?

いなみ:いや、実は、ホームステイで1か月だけ経験はあって。でも、その時はオーストラリアだったから、アメリカは初めてだよ。

むらた:そっちの生活はどう?

いなみ:いやあ、思った以上に知らないことが多くて、いちいち面白いよ。この間も、初めてホームセンターHome DEPOTに行ったんだけどね・・・日本とも違っていていろいろ面白いんだよね。レポートしようか。

むらた:はい、お願いします。

いなみ:ではでは、改めまして・・・

Home DEPOTはね、アメリカ最大の住宅リフォームの小売チェーンなの。日本のホームセンターとは比べ物にならないくらい規模も大きくて。

ちなみに、ホームページはこんな感じ。種類もたくさんあって、見てるだけでもなかなか楽しいよ。

Home Depotのホームページ

家を建てるための資材ならなんでも揃っちゃう。建築資材だけでなく、工具や道具も充実していて・・・ある程度の家のことは自分でやってしまうアメリカならではかな。

プロユーザーから一般ユーザーまで、いろんな人が買い物に来てるみたい。

お風呂なんかも売っていているんだけどね。でも、日本のようなユニットバスはないんだよねぇ。大きめのユニットバスでもこんな感じ。ハーフタイプかシャワーブース。

浴槽側半分のハーフユニットバス

それにしても、アメリカのバスルームはかなり自由です。ペンダント照明を付けたり、窓にカーテンを掛けたり、ドアが木製だったり、アートを飾ったり。

日本みたいに湿気がないからかな。換気に関してはあまり気にしないみたいね。

あと、アメリカで普及しているトイレには、ウォシュレットとか暖房便座とか抗菌とか撥水コートとか・・・日本では当たり前のそういった機能がないの。

自動洗浄は商業施設ではベーシックだけど、それでもたまに作動しなかったり(笑)アメリカ人は、あまり気にしないみたいね。

でも、なんだかんだ言って日本のレストルームは、世界最先端なんだなあと改めて思ったよ。トイレの快適さはダントツ世界一じゃないかなあ。

KOHLER社の便器がたくさん

あと気になったのが、このクローゼット扉。ミラー付きの引戸が主流みたいね。やたらとこのパターンが多いです。日本で主流の、折れ戸タイプはありませんでした。

ベッドルームの壁面をミラークローゼットに利用することが多いのかな。まあ、確かに合理的だよね。部屋も広く見えるしね。

やたら多い全面ミラーの引き戸

あとは、期待を裏切らないこのシーリングファンの豊富さ。いろいろ売っています。アメリカの住居には、だいたい完備されているかな。

あとは、こんなキッチンの面材サンプルも。ほんとに種類が豊富です。たくさん選べるってのはいいですね。日本のショールームでも、さすがにこんなには選べないような・・・

あとは、工具収納とか断熱材とかプチプチとか、防火戸とか・・・なんやかんやでいろいろ売っています。

Huskyの工具収納庫。かっこいい!小さいもので178ドルでした。

それにしても、この商品の管理状況・・・ははは(袋からはみ出る断熱材)

商品の保護などに使うプチプチ。「Bubble Cushion」という名前で販売されていました。

ちなみにアメリカのプチプチは色付きです。以上、Home DEPOTからのレポートでした。

いなみ